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JAZZY K BLOG

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第4章 変態大学生時代(2)

見た目チャラい年上っぽいノリの男、Kは、年下だった。

 

最初からタメ語で、それが当たり前くらいの態度で、いちいち指摘するのも面倒臭いくらいのキャラだったので、そのまま仲良くなり、一緒によく練習するようになった。

 

 

そして、Nさんの元で練習もしながら、Kとの初のチーム“FAKE DRED”を結成。

 

このチーム名は、単発だったKが、女子にモテる為イベントなどでドレッドのカツラをかぶっていて、またそれが似合っていた。ちょうどZeebraや、NITROなど90年代後半から2000年初頭はHiphopが流行りはじめていて、俗にいうsister系の濃いめメイクの女の子がクラブなどに出現しはじめていた(今も俺の女性の好みは一貫してそれだが)。(ちなみに、Kは一貫してギャル系の女の子が好きだった)

 

 

さて、2人でチャレンジした初のダンスコンテスト。

 

若いながらも勢いのあった2人なので、なんと初コンテスト初優勝!!

 

 

商品として本格的な大型スピーカーと、地元の温泉入浴券。

 

 

そう、Kはその瞬間スピーカーを取り上げ、俺は使うあてもない温泉入浴券をあてがわれた。こいつ最低やな、と思った瞬間だった。

 

 

しかし、後にこれが功を奏したと思う瞬間が来る。ただそれはもっと先の話・・・

 

 

 

そんなこんなで、徐々に活躍の場を広げていったが、Nさんとの練習にだんだん顔を出さなくなり、代わりに最初にダンスを始めるきっかけとして出会ったイケてる兄ちゃん達の1人、Yさんとよく遊ぶようになっていた。

 

Yさんは俺らにダンスの基礎というより遊び方や、クラブの楽しみ方、女の子との接し方など、ダンスのストイックな部分と別に、軟派な部分、ノリなどの話をよくしてくれて、それはそれで居心地が良かった。

 

 

そして、Nさんともだんだん距離ができて、まったく練習に行かなくなるようになってしまった。その間も、Nさん自身は常にストイックに練習を続けていた。

 

自分の中でも、師匠、と本当に呼べるのは厳しかったNさんだが、その時の自分の状況にフィットしていく環境の中で、付き合う人が変わっていき、今の現状があると思えば仕方ないが、今でも後悔はある。

 

ただ、ダンスの捉え方は人それぞれで、もちろん人との繋がりというのも人生において重要な事だが、自分の好きな事をもっと掘り下げていくときに、好き嫌いハッキリさせていく事は今後も重要なのではないかと思っている。

 

 

Nさんに対して感謝の気持ちを持ちつつ、この時から20年近くたった今も尊敬の気持ちは忘れないでいる。(たまに会うけど)

 

 

 

Kとのダンスの活動、Yさんにダンスのノリ、女遊びなど教えてもらってまさにキモヲタ人生の中で一筋の光が見えてきた変態大学生(スパイラルパーマ&矯正具有)の俺に、更なる幸運が舞い降りる。

 

 

一緒に練習会に来ていた年上の超絶美人なMちゃんと、いい感じになるのだ。

 

 

 

 

第5章に続く・・・ムフフ・・・

これまでの経歴も良ければお読み下さい→JAZZY Kの経歴(キモヲタからヤリチンまで)